全長18mのフラットな平屋。
長尺の軒先とテラスが印象的で、癖のない美しさを表現した外観。
視線がワイドに広がるので視覚効果も高い。
砕石、芝生の斜面で景観を楽しむ。
造作の木製テラス。
リビングとのレベル差を最小限に抑え生活空間を外へ拡張している。
圧倒的な空間の広がりを感じる玄関内部。
どのシーンでも限られた面積で広がりを生む工夫をしている。
木質感のあるリビングの事例。
異なる樹種の木肌や風合いによりインテリア性が高まる。
壁を設けると場を仕切ることになるが、回遊動線にすることで家事の効率化を図っている。
和の素朴な慎ましさを残した現代和室。
柔らかな採光を心掛けている。
まるで大きな一つの家具のような造作洗面台。
大容量の収納はアレンジもきく。
すっかりメジャーとなったウォークインクローゼット。
ご要望を整理し住まい手に合った収納策を考慮している。
敷地面積100坪の余裕のある土地を活用して計画したのは全長18mの平屋。
平屋の形状はI型、L型、コの字型など様々ですが、敷地が東西に広い場合、採光・通風を考慮してI型をご提案しております。
平屋の課題は、風や光の通り道をどうつくるか、効率の良い動線をどう計画するか。
この家では、そういった課題の解決案が集約されています。
羽生の平屋 
今の平屋 
土岐の家 
