白い外壁にアクセントカラーのブルーが西海岸のサーフハウスを連想させる。駐車スペース横にFIDEAオリジナルのガレージを併設。
屋根付きのサンテラスは日差しが避けられ、真夏も快適。
開放感のある天井高さを確保し、さらに大開口の窓から続くウッドデッキで仕切りはあるが視線が抜け、視覚的広がりを実現。
機能面では、キッチン背面に家電や食器、冷蔵庫、パントリーまで兼ね揃えた大型の収納棚をジャストサイズで造作し、余分な空間を削減。更に動線も絡みにくように配慮。適度な広さは掃除もしやすいです。
——LDKはただ広ければいいと言うものではありません。
背面の造作収納は収納目的を決定して作られているので、物が重なったりして使い勝手が悪い大きな収納にはなりません。
やがて自立する子供の部屋は6帖ほどの広さですが、これ以下でも問題ないように感じます。というのもFIDEAの住まいは”屋根裏が無い”。この平屋の住まいも、全ての部屋にLOFTが設置されいます。LDK、寝室、そして子供部屋と全ての部屋にLOFTを設置する事により、まず寝具の配置が不要になり、実際の居住空間は通常の1.5倍ぐらいの広さになり、有効的に空間を使えます。
室内を装飾する雑貨の一部もFIDEAで制作しています。トータルデザインを大切に。FIDEAのこだわり
過剰な装飾を避け、適度な広さで設計されたこの寝室も6帖ほどの広さしかないのですが、多くの方が「もっと広く見える」「解放感がある」と感想を述べられます。同じ6帖の広さでも設計が変われば、全く違う広さに感じるものです。FIDEAの住宅のほとんどは、”小屋裏”と呼ばれる空間がありません。通常あるこの”小屋裏”までを居室として使用する事により、天井高のある開放的な空間が出来上がります
一見贅沢なようにも思えるＧＡＲＡＧＥ。家の重要な部屋の一部としてＦＩＤＥＡでは考えています。
このように、車やバイク等を保管し、楽しむコトができる他、自宅の物置としても使うことができ、これからの長い人生を歩んで行く中で、”モノ”が増えていくのに対応するものです。この場所があるか無いかで人生の楽しみ方が大きく変わってくることでしょう。
洗面ボールも幅１ｍ以上の広さを持つカウンター上に洗面ボールを設置しスッキリとした水栓蛇口、全面パネルは木製柄のタイルを使い、衛生面や掃除のしやすさ、汚れにくさを考慮して制作しています。洗面鏡も大型で二人が並んで使用しても十分なサイズとなっています。更にサニタリースペースで化粧等をされる方の為の収納スペースが鏡後ろに十分と言えるほど確保されています。ゴチャゴチャとしがちなスペースですが、機能的に収納し本当に使えるサニタリーです。
キッチンから家族の様子が手に取るように解ります。
海の無い岐阜県にSURF STYLE？あってもいいじゃないですか？
思いっきり一年中夏を感じていたい！！という人にピッタリの内容となっています。しかも偽物無しの本格的内容なんです。
更にサブテーマとして、私も大好きなHarley-Davidsonを追加してしまいました。
バイクも大好き、波とサーフィンも大好き。って方にはぴったりの内容ではないでしょうか？
SURF HOUSEⅡ 2階建てSURF HOUSE 
FIDEAデザイナー住宅 GARAGE-HOUSE 
BIG GARAGE ＆ TERRACE HOUSE 大きなガレージとテラスのある家 
