スイスの漆喰の外壁はとてもきれいな白でかわいい外観になりました。
外壁のスイスの漆喰は、自律作用で汚れが付きにくくなります。
「100年経ったら石になる」とも言われている外壁です。
玄関に入ると、勝手口があり母屋に行ききしやすくなっています。
ホールに見えるパネルが光冷暖パネルとなっています。
パネルは、ヒートポンプを利用し、中に冷水や温水を流すことにより、空間の冷暖効果を発揮します。
部屋の間仕切りやパーテーション代わりにもなります。
夏は人からラジエーターに熱が移動し、冬はラジエーターから人へ熱が移動し快適な空間を保ちます。
エアコンが一台もなくても、一年中春のように快適に過ごせます。
キッチンとダイニングの天井もを変えています。
ダイニング天井をより高くなるように
梁見せ天井にしました。
ソデ壁のように見えるのも光冷暖パネルとなっています。
リビング横に畳コーナーもあり
段差を利用した引き出し収納もついています。
トイレは広くカウンター収納付きです。
ホリモク標準の太い構造を見せています。
ホリモクでは、日本の気候風土に合った木造軸組在来工法としております。地震にも強く耐え、高温多湿の気候にも適しています。何より、木は呼吸しており、その為、木の良い香りに包まれます。もう一つ、将来リフォームがしやすい面も良い特徴の一つです。
エアコンのいらない家がホリモクでも新登場★
光冷暖は壁や天井を最大限に活用し、室内環境を最適化する次世代型冷暖システムです。
空調システムの主流であるエアコンと違って、風がないため空気感染のリスクを軽減させることができ、消費電力を抑えます。(※エアコンと同条件での比較・九州工業大学調べ)
(※建物の構造・断熱、窓の種類・大きさ等の諸条件により異なります。)
従来は、輻射式冷暖房の導入のハードルは高かったのですが、少ない台数で、空気を汚さず、温度ムラも少なく、家全体を冷暖することが可能となりました。
送風がないため、冷風で体の一部が冷えたり、温風で顔がほてる等、風が直接当たる不快感から解放されます。
「地盤」
第三者機関による綿密な地盤調査を行い、調査に基づき適切な地盤強化工事を行います。
「基礎」
一棟一棟構造計算を行い、第三者機関の検査員をうならせる様な基礎としています。
「構造」
日本の気候風土に合った木造軸組在来工法を採用しています。