お施主様がこだわられた外観は、ネイビーのガルバリウムを全体に使用し、玄関は木目調が映える造りとなっています。
全体的にナチュラルでやわらかい色使いのリビングが、天井の梁がアクセントとなって締まります。
キッチンをホワイトにすることで、リビングとの調和も取れ、また清潔感もでます。明かりも沢山入り食材も美味しく見えますね。
玄関に土間収納を設けました。
この土間収納、何と家事スペースに繋がっているのです!!!
次の写真をご覧ください。
洗面化粧台の横に建付けの台が・・・
こちらは脱衣場ではなく、家事スペースです。
こちらに土間収納が繋がっているのです。
この家事スペースは、台の上でアイロンをかけたり、洗濯物をたたんだりと、わざわざ洗濯物を移動させなくても良い、家事の時短動線となっているワケです。
もちろん、脱衣場が単独で洗濯機が置かれる場所にありますので、洗面台や台を使用していても、脱衣場が別なので気兼ねなくお風呂に入れますし、家事も出来ますね。
近頃はほんの少しのスペースでも良いのでと書斎を造るお施主様が多いです。
お仕事で疲れた体や心を癒してくれる空間となる事でしょう・・・
真っ白なクロスの洋室に、WICの柄入りのクロスが映えます。
照明でクロスの色合いや雰囲気もかわり、クローゼットへ行く事も楽しくなりそう。
一番こだわられた外観!
ネイビーのガルバリウムと木目調のドアが良い感じです。
またホワイトのサイディングがとてもバランスよくオシャレですね。
中に入ると、玄関には土間収納があり、その土間収納からは家事スペースのある部屋へ繋がっています。またその横にはファミリークローゼットがあり、2階へ行かなくても着替え等全て1階で生活がほぼ出来るよう、考えた間取りとなっています。
リビングに入ると、梁の見える天井と柔らかな色使いで統一された空間がお出迎え。
キッチンもホワイトで、キッチン収納のベージュっぽい色目が良い差し色となっています。
2階へ上がると寝室にはクロスが映えるWICを設け、収納充実。
男のロマンである、書斎も設け、独りの時間が有意義に過ごせます。
動線や間取り、使い勝手にこだわり、お施主様ご家族の為の注文住宅ならではのお家が完成しました。