ブルーのドアが素敵なリビング・ダイニング。
床の木目の色や、ペンダントライトのランプシェードともマッチして、とてもカラーバランスのとれた空間になっています。
リビング奥には和室を設けました。引き戸が付いているので、空間を仕切ることも可能です。
キッチンは木目が印象的な下がり天井になっていて、カフェのような雰囲気に仕上がっています。
キッチンから、ダイニング〜リビング〜和室を一望できるので、お子さまの様子を眺めながら、作業ができます。
左奥にはパントリーを設けました。
さらに奥に進むと洗面室につながっていて、忙しい時でも効率よく家事が出来るよう工夫されています。
アーチ垂れ壁やペンダントライト、お家の形をしたニッチなど、玄関ホールもおしゃれな空間づくりがされています。
家に入った時から、家全体の印象が伝わってきますね。
色数を3色程度に厳選し、テイストを1つに絞ることで、よりオシャレなお家に仕上げることが出来ます。
ランタン型のタイルをあしらった造作洗面台。
明るい色の木目とブルー系で統一されたタイルの組み合わせが良いですね!とても涼しげです。
アクセントクロス使いも必見です!
アクセントクロスとは、部屋の一部の壁にメインカラーとは違う色や柄の壁紙でアクセントをつけたもののことを言います。そうすることで、部屋が広く見えたり、お部屋の印象を変えたり、自分たちの個性を出したりと様々な効果があります。
こちらの邸宅では、メインカラーのホワイトの壁紙とブルーのドアに合わせて、上手にアクセントクロスが選ばれています。
空間ごとに雰囲気を変えつつ、家全体のイメージも壊さない絶妙な配色ですね。
アーチ垂れ壁やアクセントクロス使いが素敵なこだわりのオシャレな邸宅