南の窓は冬の日差しをたっぷりと取り入れて、家の中を温めます。夏は長く伸びた庇で、日差しを遮ります。
エアコン1台で全館空調すると言うことは、窓の配置や、ガラスの性能も十分に検討して設計を行う必要があります。
正面中央にアクセント壁を配置し、幅や大きさに黄金比率を採用。
アクセント壁で、バランスを少し整えるだけでもデザイン的にカッコよくなります。
南に大きな窓。冬は日差しが入り暖かくなります。夏は、外部に大きく跳ねだした庇で、暑い日差しをカットできます。
奥行がある大きなシューズクローゼット
LIFUNオリジナル化粧台。大きな鏡とたっぷり小物が収納できる棚。
水がかかる壁は、おしゃれなタイルを貼って、耐久性もバッチリ
インターホンや給湯器のリモコン、エアコンのリモコンなど、少し凹んだ壁に埋め込むことで、壁から出っ張らない分、スッキリと収まります。
LIFUNおすすめのニッチです。
玄関前に大きな屋根をつけて雨の日でも濡れません。
2階に続く階段。少しのスペースでも余れば収納を作ってしまうところが、LIFUNです。
壁掛けTVを付けられるようにしています。
2階の階段ホールを利用した、セカンドリビング。利用の仕方はお施主様次第。
洗濯ものを室内干ししたり、作業台でアイロンをかけたり・・・
水回りの中心に、こんなスペースがあれば家事の効率も上がります。
LIFUNの住宅のスタンダードは高気密高断熱が基本。どのくらいの断熱性能かと言うと、6畳エアコンで60畳の広さを冷暖房できます。専門用語で外皮計算とか言いますが、一言でいうなら、「北海道基準の断熱性能の住宅」が基本になっています。もっと砕けて言うなら、夏場にエアコンをOFFしてから5時間や6時間はそのままの気温をキープします。10時間後でも3℃から5℃室温が上がるだけです。しかも!冷暖房にかかる光熱費は月々5,000円程度(自社試算)、大がかりな機械も不要ですので、イニシャルコストもランニングコストも魅力的です。