焦げ茶と白のコントラストが重厚感漂わせるアンティークな雰囲気に仕上がりました。
構造的に壊せない柱型を利用し、漆喰でモコっとした飾り棚しました。お部屋のアクセントになってます。
キッチンはそのまま利用し、扉だけ交換し、お家の雰囲気に合わせ、製作しました。
リビングの一角に、1枚板で作った書斎スペースに、南側に大きな窓を設けることにより、奥行き感が出て、明るさと広さの感覚がUP
ゴロンと出来る畳スペースに、隠れ家的なカウンタースペース。家族の男子スペースとして活用されてます。
また身長など思い出が刻まれた木材も再利用しました。
お気に入りのチェアを置いて、ゆっくりひなたぼっこしながら読書したり、実用的に室内干しスペースにも。洗面室もすぐ近くのなのでとても便利です。
元々玄関に屋根が無かったので、位置を変えて屋根(パーゴラ)も設置し、雰囲気も良くなり機能性もUPしました。
お家の雰囲気にあったデザイン&機能性を兼ね備えた洗面台になりました。
重厚感漂うとても落ち着くリビング
お家の雰囲気に合わせた食器棚やドア
焦げ茶でカッコよく仕上がりました。
築50年以上のコンクリート造のリノベーション物件です。
とても濃い焦げ茶色と漆喰の白のコントラストが重厚感や落ち着きのある雰囲気なお家になりました。お子様の成長記録の印してある木材も活用させて頂きました。
アンティークシリーズの「Antique Brown」タイプです。