外壁には焼杉材を使用し経年変化を楽しむ。全体的にブラック調の外観にアクセントとして木製サッシが尚際立つ。
フルオープンにすると解放感が抜群です。
玄関を入ると、リビングとつながる土間続きの空間。
奥には土間収納があり家族用の玄関の役割にもなる空間。
LDKは18帖とコンパクトながら天井を勾配天井にすることでコンパクトさを感じさせない。
ご主人様が趣味に没頭する部屋。
個室にすると味気ないが、半オープンにすることで家族との繋がりも意識した。
カーテンを付けない代わりに、木製格子戸を設置。外部からの視線を遮る役割と網戸も兼用のスライド戸。
所々に木を感じる温かみのある室内空間。
キッチンダイニングの床はタイルフロアのグレーにすることで、コテコテなインテリアにならずすっきりしちゃ印象。
ダイニングテーブルには杉の無垢板を使用。
足はアイアンにすることで引き締まった印象となりました。
ダイニングの後ろにはワークスペースとロフトへ続く階段。
こだわりのオールステンレスキッチンとカップボードは造作にて制作。
入れたい食器を想定して引出しの寸法など計画しました。
洗面台はシンクの横にスペースを設け、お化粧するドレッサーも兼用のスペース。
洗面所からは玄関、キッチン、脱衣室、ファミリークローゼットへも行ける回遊できる間取り
外壁には焼杉を使用し、大開口木製サッシのある平屋。
間取りのコンセプトは行き止まりのない回遊できる間取り。
リビングは土間続きで、土間収納部分から洗面所へ行き来でき、家族用玄関の目的も兼ねている。
洗面から脱衣室にも行け、キッチンにも行ける。
また、洗面からファミリークローゼットを経由してご夫婦の寝室へも行ける間取り。
また、ご主人様の隠れ部屋のロフトもありワクワクするスペースが多い。
室内インテリアは化粧木材を現し、壁は漆喰塗りで落ち着いているが、こだわりが詰まった空間インテリアとしました。
照明の照度をおとしたトイレ。
少し暗いほうが落ち着く。
将来的に仕切りを入れる予定の子供部屋。
今は小さいお子さんなので気持ちのいい床にしたいとのご要望で長良杉の床をご提案。
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